こんにちは。
雪降らないな~、と思っていたら、
ココに来て降りましたねぇ!
特に長野と新潟の県境あたりは結構積もってますね。
私、いつだったかのブログにも書きましたけど、
実家が新潟(今は新潟市、旧白根市です)なので、
帰省するにあたって、
雪は少ない方が楽で良いんですけどね。。。
長野市から妙高高原を抜けて高速道路で一気に帰省するか、
もしくは栄村を抜けて、新潟の津南から北上して
帰るコースのどちらかなのですが!
どちらも大雪コース(笑
気をつけて帰ろうと思います。。。
* * * * *
さて今回の講座は上の写真です。
今は「407」ですがそのご先祖さま。
「401」です。
この車以前のモデルと比べてだいぶ
丸みを帯びたデザインになってきました。
ちょっと現代の車に近くなってきましたでしょうか?
長さ4m5cm、幅1m59cm。
301に比べて全長は短いのですが、
ホイールベースは301よりも長い!
2m81cmとなっていました。
排気量も1,720cc。
44馬力を発生するエンジンを搭載し、
301よりも一クラス上の車として誕生しました。
さて、この401なのですが。
歴代のプジョー車の中で最も生産期間の
短い車でした。
生産期間、10ヶ月(!)
販売台数13,000台。
発売してから10ヵ月後には、
もう次のモデルへと切り替わりました。
それがこの、
「402」です!
401で丸みを帯びたデザインを採用していましたが、
このモデルではさらにエアロダイナミクスを追求し、
スタイリッシュな車に仕上がっています。
写真では分かりづらい所ですが、
サイズが401より大幅に大きくなっています。
長さで4m85cm、幅が1m64cmと、
かなり大型化されました。
特に!
ホイールベースは脅威の3m15cm!
狭い曲がり角、曲がれたんでしょうか。。。
排気量もボディの大型化に伴って、
1,991cc、55馬力まで上げられていました。
ところで。