こんにちは。
娘(1歳1ヶ月)が最近歩くようになり、
色んなところにイタズラするので
家に帰ってもハラハラドキドキで
落ち着く事のできない朝妻でございます、、、。
もうちょっと大人しくしましょうね。。。
いやー、もう年の瀬ですね~。
あまり景気の良いお話ありませんね。。。
この間デパートに行ってみましたが、
なんとなーく、、、雰囲気が重たく感じました。
うーん、、、。
日本はバブル崩壊後の今までの間、
徐々に浮上して来れたんですからね。
私個人的な考えとしては、
バブル崩壊を経験したこの国は
そんなにヤワではないと思うのです。
日本経済を支えているのは、
なんだかんだ言って、国民一人ひとりな訳です。
皆様、良い新年を迎えられます様に!
気持ちを前向きに行きましょー!
* * * * *
さて、今回よりプジョー車のご紹介をしてまいります。
やはり、、、。
最初にご紹介しなければならないのはコレでしょう。
これは今現在販売しております「207」です。
この「2」シリーズこそ、
プジョー歴代モデルのなかで、
常にプジョーの中核を成して来たモデルなのです。
今回ご紹介するのは、初代「2」シリーズ。
1929年に誕生した、
プジョー「201」です。
ちなみにこのモデルが、
今でもそうですが車名の表示を3桁の数字にした
一番最初のモデルです。
全長3m67cm、幅も1m35cm、
というコンパクトボディ。
排気量1,122ccで最高出力23馬力。
3段マニュアルトランスミッション車で
最高速は時速80kmという性能です。
ボディタイプも豊富なモデルです。
クーペやオープンカー、6人乗りにピックアップタイプ。
色々ありました。
初代201ではサスペンションに
フロント、リアともリーフスプリング(板バネ)
を採用していました。
1931年に導入された「201C」からは
フロントサスペンションがウィッシュボーンで
独立懸架されるようになった事もこの車の特徴です。
さて、201は1937年に生産が終了します。
延べ生産台数、8年間で142,000台。
当時としては大ヒットですね。
自動車が一気に一般大衆の物へとなろうという
時代に即した車だった、と言う事です。
さて、201がセールスされている中、
今でもお馴染みな、
「3」シリーズの 「301」 、
「4」シリーズの 「401」 と続々登場します。
そちらはまた次回、ご紹介しますね。
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