プジョーでは車の名前に数字を採用しています。
「207」
「308」
「407」
というかたちに3桁、
または一部4桁の数字で車名を採用しています。
* * * * *
さて、先頭の一桁目。
これは「車格」です。
数字が大きくなれば、車のサイズも大きくなります。
《車のサイズ》
「207」 < 「308」 < 「407」
という感じですね。
* * * * *
次に3桁目。
これがそれぞれのモデルでの、第何世代目を表示しています。
例えば「207」は、
「201」から始まり、「202」、「203」…
と来て、今現在は第7世代目の「207」となる訳です。
ちなみに、「201」が発売されたのが1929年。
なんと約80年前になります。
80年掛けて、只今第7世代目です。
ひとつのモデルでの、モデルライフの長さもプジョーの特徴です。
よくありますよね。
長く乗りたいんだけど、頻繁にモデルチェンジしちゃうと
乗っている車が一つ前、二つ前のモデルになっちゃって
古くさく感じちゃう、、、なんていうお話。
フランスの方も、長く乗る方が多いそうです。
古さを感じさせない為の配慮の意味もあるかもしれませんね。
* * * * *
…さて、勘の良い方はお気づきかと思います。
2桁目の「0」に触れていないじゃないか、と。
この「0」にも実は意味があるようです。
これについては諸説交々ではありますが。
私の知っているお話は、、、、、、、、
おっと!
これについては店頭でお話させて頂きます!
知りたい方は、是非ご来店くださいね!
* * * * *
>プジョー講座【3】へ進む>プジョー講座【1】へ戻る