スタッフブログ

こんにちは。
とうとうウチの車のマルチファンクションディスプレイにも、

「RISK OF ICE」　(前の仕様ですと「ICE ALERT」という表示でしたね）

の表示が出るようになりましたね。
そろそろ、雪にも気をつけないといけませんが、
皆様方、タイヤ交換はもうお済みですか？



さてと、ショールーム内にこんな物が飾ってあります。

プジョーの歴史をフリップにして展示してあります。


ちなみに私の手作りなんです。
一応私、朝妻はシステムエンジニアなのです。一応。
国家試験の「情報処理技術者第二種」と、
同じく「情報システムアドミニストレータ」持ってます。


でも､､､もう１０年以上前に取った資格です。。。
持ってるだけです。活かされてません。。。
なので技術を活かしてこういう展示物を作ったり。



そ、それは置いといて。

プジョーって歴史の深ーい会社なんですよ。


プジョーが自動車を初めて作ったのが１８８９年。
もう１２０年弱も前のお話ですね。
その時は三輪自動車、動力には蒸気機関を採用した、
「ＴＹＰＥ１、別名Tricycle（トリシクル）」という車でした。

翌年にはガソリンエンジンを搭載した四輪自動車
「ＴＹＰＥ２、別名Quadricycle（クアドリシクル）」を量産して


プジョーが世界で初めて、　自動車を市販しました。




プジョーは世界最古の自動車量産メーカーなんですよ。
意外と知らない方も多い所ですが。


一世紀以上パリ市街地のゴツゴツした石畳の上を
走り抜いてきた訳ですから。
プジョー車は「猫の足の様にしなやかな足回りを持っている」
（俗に言う「猫足」ですね）
と称されていますが、歴史が作った足回りなワケですね。


プジョーのサスペンションシステムはかなり凝った作りになっていますが、
今現在サスペンションシステムまで自社製の物を使っている自動車の
メーカーさん、プジョーの他にはないですね。


プジョーの門外不出の技術による乗り心地。
これはプジョーの売りのひとつですね。



さて、これから朝妻はプジョーの事を、
ちょっとずつ書いていこうと思います。

皆様からのご質問等にもお答えいたしますので、
遠慮なくお問合せくださいね！


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