こんにちは!
先日は短縮営業ありがとうございました。
ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありません。
水曜日から通常通り営業しております。
おかげさまでご好評いただいておりますプジョーのBlue HDi。
308.508ともに多数ご納車させて頂いております。
9月に納車させて頂きましたオーナーのA様より、
嬉しいレビューをいただきましたのでご紹介いたします。
「エンジンの吹け上がりや回転感、排気音が心地良いなど、
『車好きですね』と言われる類のものを好んで乗り継いでまいりました」
とA様は語ります。しかし、
「時は過ぎ、子供も授かり、車に求めるものも変わりました。
家族車においては、私が楽しいと思う運転は不快で燃料の浪費かなと・・」
確かに「走る楽しさ」を求める、いわゆる「車好き」に分類されるであろうオーナー様が多くいらっしゃいます。
そんなこだわりを持つお客様にも、プジョディーゼルがデビューした折、
ご試乗にてプジョー伝統のディーゼルエンジンを体感していただきました。
A様もそんな、ディーゼルに興味があったうちの一人。
「日本でもディーゼルが低燃費かつ高出力とあり注目されていますが、
某車を試乗した際に、音が悪い、回らない、反応遅れる、トルク不足と感じたことがありました。
そんな折、プジョーのディーゼルが最良という内容の記事を目にし、試乗で魅了され、
その日に308ディーゼル・アリュール契約をしてしまいました。」
そうなんです。
実はA様、ディーゼルをご体感いただいたその日に、308 Allure Blue HDiをご契約頂いたのです!
そんな308の納車から早3ヶ月、A様の感じる308はどんなものでしょうか。
「308Dは不思議な車です。某ガソリン自然吸気エンジン(AT)は鋭く回転して高揚感は秀でるものの、
出力までの僅かな間にもどかしさを感じる場面もありました。
一方308Dは特に低速域からの出力に優れ、スムースな発進加速はエレベーターのようです。
力の出方も均一適量で、アクセルと車の挙動とが一致する直結感は運転し易く、安全にも繋がると思います。
6速ATは滑らかで下り道等では自動的にギアが下がる制御も入ります。さすがアイシンAWです。」
……私がオススメするプジョーディーゼルの良さはまさにコレなのです!
ペダルワークを難しく考えなくても、踏んだ分グッと出てくれる、そんなレスポンスの良さ。
車との一体感を感じられる仕上がりです。
さて、ここで気になってくる点が、ありますよね?
ディーゼルと言えば…
そう、燃費です。
A様、いかがでしょうその点は…。
「高速道路23キロ/L、市街地のみ12キロ程度」とのこと。
高速道路を走っていただくときにはかなり燃費が伸びることがわかりますね。
市街地のみでの比較ですと、あまりガソリンと変わらないかもしれません。
ですが、高速に乗ってお出かけする、長距離の移動がある方には本当にオススメです。
この308 Allure Blue HDi、実は
Peugeot BlueHDi Eco Challenge 2016で
最高燃費29.4キロ/Lを叩き出したツワモノです…。
燃費に関しては気象や運転など様々な要因で変動するものではありますが、
これだけの力を秘めているということは確かです。
A様からの嬉しいお言葉を頂き感激しておる松本です。
このレビューは後編に続きます!
プジョーのディーゼルが気になっているという方!
後編もお楽しみに!!